エネルギーの質
エネルギーには質があります。
よく、手のひらと手のひらを話した状態からゆっくり近づけていくと何かを感じます。
ビリビリする、固い感じがする、ぼわんぼわんする、温かい感じがする、など表現は様々です。
このように感じやすいエネルギーはエネルギー自体が粗い状態です。
粗いとは簡単にいうとエネルギーの粒子が大きいのでより物質的に感じやすいのです。
しかし、エネルギーの質が高くなればなるほどエネルギーの粒子は小さくなり
感じにくくなります。
どこぞの先生と呼ばれる方が、
「ほら、このエネルギーはびりびりするやろ!凄いやろ!」といっているのは
粗いエネルギーを流したり、感じ取っているだけなのです。
そのような人に限って、
「そのような才能は生まれ持ったものだから、私みたいにはなれない」
「いろんな修行してきたから何十年とかかるよ」
「伝授を受けても私のレベルにはなれないよ」
などど言ったりします。
そして、
「これを身につけてエネルギーを使えば私と同じパワーが出せるよ」
といって物を売ったりします(笑)
成長しようとする人を否定します。
そんなレベルの低いヤツなどたかが知れています。
人が出来る事は必ず自分もできることを覚えておいてください
しかしこのような人があまりにも多く、有名な人だったりするので皆騙されます。
有名だからといって騙されないで下さいね。
話が脱線しましたが、
エネルギーの質が高くなるとエネルギーを感じることが難しくなります。
粒子が細かくなり、抵抗が少なくなるからです。
そのようなエネルギーを感じれていると、いろんな事がわかるようになってきます。
ちなみにエネルギー体(エーテル、アストラル、メンタル、コーザル、など)は外に行くほど感じにくくなります。
(感じやすい)エーテル体 → コーザル体(感じにくい)
また、エネルギーの粒子の細かい問題を解決することで現実も大きく変わることもあります。
今日はエネルギーの質と、どこぞの凄い先生あるあるでした(笑)