12月と年末年始の営業

12月と年末年始の営業です。

 

 

●休み

 

4日(土)5日(日)12日(日)18日(土)

26日(日)

29日以外の水曜日

 

 

●年末年始

12月31日(金)~1月3日(月) お休み

1月4日(火)より営業致します。

 

今年もあと1ヶ月ですが

どうぞ宜しくお願い致します。

「ダメな自分」という思い込み

私たち人間は

他の動物と違って

知能が発達しており

いろんな感情や思考を持つことができます。

 

そのために

いろんな事で悩み苦しみ

それを乗り越えようとします。

 

その中でも

多くの人が悩んでいるのが

「自分」という存在に対しての

認識ではないでしょうか?

 

生きて行く過程で

様々な比較された現実を体験、経験し

その中で

「自分」という存在が

どのような存在であるかを

認識させられます。

 

友達に言われたり

親に言われたり

自分で思いこんだり

そうやって

自分という人間はこういう人間なんだ、と

思いこまされます。

 

この思い込は非常に厄介で

自分の価値を下げたり

自分を認められなかったり

自分を好きになれなかったりと、

自分自身を苦しめる大きな要因となり

その後の人生にも大きく影響を与え続けます。

 

けど気づいてほしいんです。

誰がそんな自分を否定しているのかを。

誰が人と比べて不足や劣等感を感じているのかを。

 

自分以外の人の認識は真実ではありません。

誰かに何を言われても

親にずっと言われ続けてきたことでも

自分がその認識を受け入れた時に

初めて真実になるんです。

 

もしあなたが女性だとして

誰かに「あなたは男性だよ」と言われたら

「いやいや、違うし!」と思いますよね?

あなたは言われたことをそのまま受け入れないですよね?

そんなの当たり前です。

自分が違うと確信できていることだからです。

 

絶対に変えられない事実というものがあります。

それはあなたの当たり前だと思っている認識です。

 

あなたが絶対的に確信を持って

信じているものに関しては

誰も変えることが出来ないんです。

 

じゃあ、あなたが当たり前のように

自分のダメだと思っているところは

あなたがそう認識し続ける限り

変わることはありません。

 

逆に自分自身がダメだと思っていることを

そうではないという認識に変えることができたのなら

そうではなくなるんですよ。

当たり前のように

自分の認識を変えることが出来たのであれば

現実も変わります。

 

けど、認識を変えるのって難しいですよね?

今まで長年そのように生きてきたわけですから。

そんな方の為にちょっと観方を変えます。

どうするかというと、

「ダメな自分」という認識を捨てることです。

ダメでもいいよね、と受け入れることです。

「ダメ」というとらわれがあるから

「ダメな」という認識になるんです。

 

人間なんで理想通り完璧に生きていくのは

基本無理なんです。

感情や思考が働くように作られてるんですから。

ただ、自分がダメだと思うところを

人間だから仕方ないよね、

自分はこういう性格だから仕方ないよね、

と受け入れることが出来れば

何も苦しまないし悩まなくなります。

自分がジャッジしなければ

他人もあなたをジャッジしなくなります。

「ダメ」だと思う認識が

受け入れることで存在できなくなります。

 

自分というかけがえのない存在を

自分自身で落とさないでください。

自分の価値を下げないでください。

みんな同じ人間です。

偉かろうが有名だろうが

同じ人間です。

何も違いません。

偉そうな人もいますが、

自信がないから偉そうにして

他人より優位に立とうとしているだけです。

何も偉くありません。

 

憧れるのは構いませんが

比べたりしないでください。

あなたとあなたの憧れる人との差なんて

本当はないんです。

だから比べる必要もありません。

 

人間なんで

人間であることを楽しんでください。

楽しんでいる人の方が

よっぽど人に憧れる存在になります。

 

思いこみを捨てて

自由に生きてみてください。

自分という存在を

自由に選択し、

確信を持って生きてください。

そうすれば

それが真実になります。

その時から自分の望む人生が

スタートします。

親子の意味

親にとって子供は

時に自分よりも大切な存在です。

誰よりも大切に思うがゆえに

いろんな事で悩んだり

心配したりします。

 

親子でいる以上

意味があって親子になっています。

 

 

前世で親に愛情をもらえなかったので

今世で同じ問題を解消する為に親子としていたり、

前世で親子だった人が

今世では親と子が入れ替わっていたり、

前世でなしとげられなかった想いを

解消する為に親子として生まれてくる場合や、

あえて辛い家庭に生まれて

いろんな体験をする為に親子だったり

親の成長の為に

生まれてすぐ帰ることがわかっていても

親子として生まれてきたり、

それぞれの学びの為に

親子として生まれてきます。

 

今世の自分にとって

学びとしていろんな経験や体験をする為に

最適な組み合わせで

親子になっているのです。

 

お互いが自分たちで

選んできているのです。

 

しかし、

親子という

特別な絆のように

感じている関係でも

忘れて欲しくないのは

「親子だとしても個人」だということです。

親子という概念に

縛られるべきではありません。

 

親には親の人生、

子供には子供に人生があります。

 

そこにとらわれる、執着するということは

親は子供に自分の人生をコントロールされるということです。

子供はそんな親からコントロールされたくないので

逆に離れていきます。

親は自分の人生に不満を持ちながら

生きていくことになります。

 

子供には子供の人生があります。

その世界を親のエゴで狭めることは

子供にとっての幸せではありません。

いろんな経験をして人間として成長していくのに

その成長を奪うということは

子供の人生を不幸にしているのと同じです。

それよりも

親として自分が幸せな人生を

歩んでいることを見せることの方が

よっぽど子供は幸せです。

子供も親が幸せだと

それをお手本にするでしょう。

自分も両親のようになりたい、と思うでしょう。

 

親子として一緒にいますが

あくまで個人対個人です。

そこにとらわれるべきではありません。

個として認めた時に

お互いが共に成長できる

最高のパートナーになります。

 

あなたの思い込やエゴで

決して子供の人生をコントロールしないでください。

子供も個として認めてあげてください。

あなたがとらわれなければ

子供も素晴らしい人生を歩むことができます。

目の前の現象にとらわれ

子供の将来を決めつけないで下さいね。

 

 

全ての悩みが上手くいく3つのポイント

全ての悩みに共通する3つのポイントを

今日は伝えます。

ブログを読んでいる方は

なんとなくわかっていると思いますが

改めて書いてみます。

 

 

全ての悩みに共通する3つのポイント

 

とらわれない

執着しない

期待しない

 

 

・とらわれない

自分の固定概念にしばられない

ということです。

確かに人生でいろんな事を経験し

いろんな知識を得たと思いますが

そのせいで自分の世界を縛ってしまうと

自分の可能性を小さくしてしまいます。

どんな考えでも間違いではありません。

その考えのもと

自分で選択することは良い事ですが、

最初から他の世界観を受け入れずに

これはこうだ、と決めつけてしまうのは

自分の固定概念にとらわれている状態です。

自分の世界を広く持ちましょう。

 

 

・執着しない

執着はあなたの成長を止め

今の状態にいつかせます。

 

川は流れに身を任せているのに

今見ている景色が綺麗だといって

そこにとどまることは

流れを停滞させている状態です。

流れていれば

また今よりも素晴らしい景色が

たくさん観られます。

そのことを忘れて

今に執着することは

その素晴らしい景色が観られることを

忘れているからです。

それを思い出してください。

 

流れていれば

今よりも

もっと素晴らしい景色に

流れつきます。

今の景色を忘れるくらいに。

 

 

・期待しない

期待するということは

自分の人生を

自分でコントロール出来ていない状態です。

期待からは何も生まれません。

 

例えば人間関係でも

相手に期待しなければ

何も思いませんが、

期待して人と接していると

人の行動に思考が働き

ああでもない、こうでもないと

良い悪いで観るようになります。

それは

他人に自分をコントロールされているのと

同じです。

常に自分が自分をコントロールし

人の行動に

流され無いようにしてください。

感情をコントロールされ無いようにしてください。

 

この三つを実践していれば

どんな事がおきても

自分の人生を生きれると思います。

少しずつ実践してみてください。

 

思考の癖の改善方法

前回のつづきです。

前回を読まれてない方はこちら↓

上手くいかない引き寄せの法則

 

 

思考の癖を改善する為には

2つのことに注意します。

 

①望みにとらわれない

②引き寄せていない現実を探すより、
近づいている現実を意識する

 

 

 

①望みにとらわれすぎない

 

自分の望んでいる現実を引き寄せる為には

「そうなっている」と

思うことが大事ですが

ずっと思ったり考え続けたりするのは

NGです。

 

ずっと考え続けたり思ったりするということは

そうなっていない現実を

無意識で受け入れているから

考えたり思い続けないと

変わらない、という

とらわれになっています。

 

そうなっていると一度思ったら

あとは考えないようにします。

たまに思い出した時に

「そうなっている」と思うだけです。

そこについて考えることは

頭の中で

変わっていない現実の理由探しを

無意識でしてしまいます。

そうすると、

引き寄せ自体を

邪魔することになります。

 

 

②引き寄せていない現実を探すより、
近づいている現実を意識する

 

とらわれなくなったら

「望む現実が着実に近づいている」と

意識して下さい。

自分にとって最適なタイミングで

あなたが望む現実が目の前に現れます。

目の前の現象が

例え、望む現実から離れているように感じても

遠回りしているように感じても

それは最短の道を進んでいます

そこに疑いを持つということは

あなたの想念が

引き寄せの力を邪魔をすることになります。

あなたの思考が邪魔しなければ

常に最短の道を進みます。

 

あなたのすることは

あれこれ意味を考えずに

今の目の前のことを

一生懸命に頑張るだけです。

目標を決めて

目の前のことをこなすだけです。

 

そうすれば

乗り越えるべき課題が

常に目の前に出てきます。

それをクリアしていくことで

あなたの望む現実が確実に表れます。