スピリチュアルでだまされない基準

最初にいっておきますが

今回の内容は、

良い悪いで話しているのではありません。

 

本当に自分を変えたくて

自分と向き合いたい人が

真っすぐ進んでいける為に

手助けする意味で書いています。

そこをお間違えの無いようお願いします。

 

 

だまされない為の特徴①

行動を制限する

 

「~しなさい」「~してはダメだ」など

その人の行動を制限することを言います。

神様の声が聞こえる人からそういわれたとしても

それは神様のふりをしている「神様もどき」なので

聞かなくても大丈夫です。

 

行動を制限するということは、

その人が自分の軸で生きていくことを

妨げる行為です。

 

本来どのような行動でも、

その人の学びになるので

悪いことなどありません。

本当の神様は行動を制限することは一切ありません。

 

 

だまされない為の特徴②

恐怖をあおる

 

通常の人は観えないものに対して

不安や恐れを抱きやすいものです。

 

そこにつけ込んで

「神様が罰をあてる」

「カルマ」

「因果応報」

などと、恐怖をあおるようなことをいいます。

 

普通に考えてみてください。

そのようなものがあるのなら

昔戦争に行って人を殺した人たちは

皆神様の罰や因果応報によって

殺されたりするはずです。

なのにそうでないのはなぜですか?

そんなものは無いからです。

 

そのようなものの原因は

自分でそう思っているから

そのような現象を引き寄せているだけです。

 

神様はどんな事やどんな人にも

制限をあたえませんし、罰などあたえません。

 

 

だまされない為の特徴③

人の成長を邪魔する

 

よくスピリチュアルな能力について

「生まれ持った能力だから」

「才能だから私と同じようにはできない」

「厳しい修行しないと無理」

などという人がいますが、

嘘ですので聞かないでください。

 

そのような人の周りには

沢山の信者がいますが、

みんな依存したいだけです。

 

これだけは絶対的に忘れないでください。

「人が出来る事は自分にもできる」

 

生まれ持った才能、素質などは関係ありません。

誰でも同じことができます。

ただ使えていないだけです。

 

本来スピリチュアルに関わる人は

その人が自分と向き合って

自分軸で生きることを伝えていく立場です。

決して依存させる為に関わるのではありません。

偽物はすぐに依存させようとします。

 

 

今回の事を踏まえて

あなたが関わっているスピリチュアルな人達を

観てみてください。