スピ好きな人の特徴

スピリチュアルが好きな人は

大きく分けて2種類の人に

別れるとおもいます。

 

どのような人かというと

「今の現状を変えたいと本心で望んでいる人」

もしくは

「安心感の為に依存したい人」

の2種類です。

 

 

人生では、

苦しい状況が続いたり

自分自身を変えたいと思う

出来事がおきたりすることで

成長に向き合わなければ

ならない時期がきます。

 

学びの時期です。

 

そこを乗り越えることによって

自分自身が成長し

より幸せに生きれるように

なっていきます。

 

そこにスピリチュアルが

関わってくるのですが

そこでは

ちゃんと課題と向き合い乗り越えようとする人

関わるだけで満足し解決したと思いこんでいる人

に分かれます。

 

ちゃんと課題に向き合う人は

今の自分の現状を把握し

どのような選択をしていくことが

今の自分に必要なのかを理解し

それを実践して確実に変わっていきます。

自分の周りの世界が

確実に変わるので

本人も実感します。

 

一方、

関わるだけで満足する人は

アドバイスを聞くだけで満足し

そこから自分自身と

向き合いません。

人に頼ることで得る

安心感が目的になってしまい

いつも頼らなければならなくなります。

自分の思うような安心感が得られなければ

また別の安心感を探して

依存できる人にたどりつきます。

 

依存できるスピリチュアルの人は

依存させる為に(無意識でやってる人もいます)

その人の行動をあえて制限します。

 

~しなさい

こうしたらダメ

など、

本人に向き合わせず

はっきりと言いきります。

 

依存したい人からすれば

自分で考えずに

言われたまま行動すればいいので

楽ですし、頼れる安心感があります。

 

そうして

沢山の信者さんが出来上がっていきます。

同じような人が

同じ集まりの中

傷のなめ合いをして

ぬるま湯につかって

いつまでも変わらない現実を

嘆いています。

 

一時的に

問題が解決したように

感じることもありますが、

結局は

何も解決されないまま

同じようなことで悩み続け

苦しい状況が続きます。

 

結局はどちらも

自分自身で選択した道です。

そこには

本当に変わりたいのか?

ただ安心感が欲しいのか?

その2つの選択を

選んでいるに過ぎません。

 

ただ、選択の違いは

人生に大きな差を生みます。

決してスピリチュアルに依存することなく

自分と向き合う為に

スピリチュアルを活用して下さい。