能力に溺れてるものは利用される

スピリチュアルの世界は

凄く魅力的なことがたくさんありますよね。

 

神様、仏様、天使、妖精、

訳の分からないエネルギー、など

自分がそのようなエネルギーを

使えるようになることで

人生が豊になるし、

他の人達も幸せに出来る、と思い

優しい人達は

色んなエネルギーを使えるようになることが

成長する手段だと

勘違いしたまま

色んなセミナーなどにお金を払って

参加し続けます。

経験を積んで出来る事も増えて

慣れてくると

自分が特別な存在になり

他の人達を見下すような

勘違いをしている人も少なくありません。

私の知り合いにもいます。

繁盛していますし評判も凄く良いです。

来られる方にも喜ばれています。

人柄も外から見たら凄く良い人です。

しかし、知り合いが施術した人達の

1年後、2年後のエネルギーを見てみると

どうなってると思います?

年を重ねるごとに悪くなっていってます。

なぜなら私の知り合いは

負の存在と繋がっているからです。

そして未だに学んでいます。

負の存在は、

最初は奇跡的な結果を見せてくれたりします。

そうやって信頼を得て

依存するように引き込みます。

そうやって関わる人間を増やして

負のエネルギーを糧にして

さらに力をつけていきます。

 

しかしその様な存在と

長く付き合っていると

体調が悪くなったり

上手くいかなくなったり

調子が悪くなったりしてきます。

負のエネルギーを受け続けることで

常に負のエネルギーが供給される状態になります。

その人達の中にも

負の存在が住み着くようになります。

そしてそれが積み重なると

なかなか抜け出せなくなり

体調不良や精神的に病んできます。

これが変な存在と繋がってる人と

関わり続けた結果です。

この様は事は

スピリチュアルやヒーリング界では

圧倒的に多いです。

ほとんどそうだと言っても

過言ではありません。

なぜそうなるかというと、

最初に話をした

「能力至上主義」の考え方だからです。

能力が欲しい

色んなことが出来る自分は凄い

不思議な体験をたくさんしたい

自分は特別

など、人と違うことに優越感を

感じたいというエゴの為に

能力を求め続け、

結果、それを負の存在や神様もどきに

利用されるのです。

 

その様なスピリチュアルの人や

ヒーラーの人達は

負の存在や神様もどきに

持ち上げられるだけ持ち上げられ

最後落とされます。

本人が気づかない限りは

死ぬまで利用されます。

 

私はスピリチュアルに関しては

他から学ぶことはなくなりました。

どうすれば成長できるか

知っているからです。

ヒーリング講座の受講生の方も

今関わっている人達は

皆学ばなくて良いと知っているので

学びたいと思わない、と言われます。

興味本位でどの様なものか

見てみたいという時はありますが

そういう時は大体霊障を受けています。

本質を学べば

他のことを学ぶ必要がなくなります。

例えば、

遠くに行くのが目的なら

車の乗り方を覚えれば、

わざわざ自転車の乗り方覚えなくても

簡単に行けるという事です。

 

もしあなたが本当に

人の助けになりたいと思って

スピリチュアルを学びたいと

思っているのであれば

惑うことなく

真っ直ぐ進みたいのであれば

いつでもご相談ください。

 

 

「あなた」という物語が終わる時

あなたの人生が明日終わるとしたら

あなたは自分の人生に満足できますか?

 

何の心残りや悔いもなく、

楽しかったと終えることができますか?

ああしとけばよかった

こうすればよかった

その様に思うことがあるのなら

今すぐはじめてください。

あなたが求めているものがあるのなら

今すぐ求めてください。

 

色んなしがらみは無視して

自分の求めるものを追い続けてください。

そして人生を楽しんでください。

どんなに健康でも

「死」は突然やってきます。

そして

どんなに病気が重くても

助かる人は助かります。

こればかりは

誰にもわかりません。

なれば、

「今」を自分の為に生きましょう。

人に自分の人生を振り回されることなく

人に自分の人生を縛られることなく

自分の為の人生を生きましょう。

そうすれば

終わりの時が来ても

「自分の人生、楽しかったなぁ」

と、終えることができます。

あなたは

かけがえのない人達を

残して逝くことに

抵抗があるかもしれません。

しかし、

残された人達には

残された人達の人生があります。

それはその人個人の問題です。

その人にとっての学びの人生です。

そこをあなたが心配する必要はありません。

私には目指しているものがありますが、

もし、明日死ぬとしても

なんの悔いもありません。

「俺の人生はここまでなんだなぁ」

としか思いません。

 

私は、自分の人生で

求めていたものを

与えてもらえたのだと思います。

だから明日死ぬとしても、

自分の人生が幸せだったと思えます。

また途中ですが

いつ終わっても

最高な物語(人生)だったと

自信を持って言えます。

死を迎えるその時までは

ボーナスタイムみたいなものです。

それまでは

目指しているものに辿り着く過程を

楽しんでいくだけです。

あなたもこれからの人生は

自分の為に

最高の物語を作っていってください。

思うように選択できないのであれば

その選択の邪魔をしている

自分の中の

とらわれや執着を

捨て去ってください。

そうすれば

あなたは自由に自分の人生を

選択できます。

やりたいことを精一杯やれた

と、思えるまで

人生を楽しんでください。