土地の影響の怖さ

世の中には

住む人に悪影響を及ぼす

土地や家があります。

 

なんか体調が悪いくらいの軽い影響から

精神的におかしくなったり、

病気になるような強い影響を及ぼす土地もあります。

 

今年初めに来られたAさんは

精神的につらい状況で

心を少しでも楽にしたいということで

来られました。

 

話を聞くと

前に生活していたところで精神的につらくなり

ご実家に戻ってこられたそうで

原因をみてみると

前に生活していた土地に強い霊が棲みついており

その影響をすごく受けていました。

 

土地を離れたからと言って

影響がなくなるわけではありません。

その土地や霊とのエネルギー的なつながりが

残っていれば影響は受け続けます。

 

そのようなつながりを解消し

その影響で中に入り込んでいる霊障を解消することで

初回でだいぶ楽になり

二回で元気になられました。

 

その後

一緒に住んでいたご家族の方も来られて

全て解消させていただきました。

 

土地の問題は

その土地が持つ情報によって

いろんな影響を受けます。

何かがおかしいと感じたときは

一度ご相談ください。

人の性格

同じ親、同じ環境で育ったにもかかわらず

性格が違うのはなぜでしょうか?

 

人の性格は何で形成されているのかというと

前世(過去世)で経験してきた様々なことを

情報として持っているからです。

その情報をもとに思考がつくられ

その人の性格となります。

 

例えば

人を信じられない性格の人は

前世で裏切りにあっていたり

容姿をすごく気にする人は

前世で容姿で辛い思いをした人生を送っていたり

自分を否定し続けている人は

前世で罪を犯して

罪悪感を抱えているのかもしれません。

 

そのような情報が

自分の性格を作り

無意識で現実を作っています。

 

持ってきた情報があることで

目の前の現実がつくられ

それを乗り越えて成長していくことで

その情報を手放していきます。

次に生まれ変わるときには

その情報が持ち越されることはありません。

それが人生の課題です。

 

ただそれに向き合うことは

楽なことではありません。

とらわれず、自分で思考を手放さないことには

いつまでたっても同じ現実から

抜け出せなくなります。

 

しかし逆に考えると

その情報を手放すことができれば

性格を変えることができ

現実をも変えることができるということです。

 

そのような情報は

玉ねぎの皮のように

何層にも何層にも重なっており

それらとひとつづつ向き合うことが

自分の成長につながり

とらわれを手放していくことになります。

 

セッションでは

このような情報を見つけ消していくことで

囚われをなくし、現実を変えるお手伝いをしています。

また講座でも

誰でもできるようにわかりやすくお伝えしています。

 

悩んでいる方は

一度ご相談ください。

 

 

 

 

答えを知ること

全ての答えは

自分の中にあります。

 

どんな問題や状況でも

人のせいかと思うようなことでも

結局は自分の問題です

 

自分の中にある

囚われや、思考、信念などが

気づいているいないにも関わらず

自分の目の前の現実を作っています。

 

それを外側にある

人や環境や状況のせいにして

愚痴や文句を言ったところで

何も変わりません。

それどころか

外(人や環境、状況)に意識を向けることで

自分を見失い

気づいた時には

自分の望まない方へ流されてしまい

取り返しのつかない現実となり

後悔することとなります。

 

感情や思考というエゴに囚われる時

本来の自分とはかけ離れてしまい

ネガティブな気持ちが強くなり

そのネガティブな意識が

現実を作り出すようになることを

ずっと繰り返すことになります。

 

そうならないように

自分でエゴをコントロールする必要があります。

 

その方法を伝えるセミナーを

カラーセラピスト&ヒーラーのRieさんが

6月21日(土)に開催されます。

 

今ココカラー(カラーセラピストRie)

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興味のある方は

是非参加されてみてください。

神社にいってはいけない理由とは?

今回は神社に行ってはいけない理由について

お話ししたいと思います。

 

まず初めに行っておきますが

神社には

神様がちゃんといる神社と

神様がいない神社があります。

神様がいる神社はぜひ行ってください。

ただし判断がつかないのであれば

迂闊に行くことはおススメしません。

 

今回お話しするのは

神様がいない神社の話です。

 

以前にもお話したのですが

神様がいない神社には

神様のふりをした存在がいます。

これを「神様もどき」と呼びます。

 

本来の神様は

誰かの願いをかなえるために存在していません。

それを

「〇〇の神様だから」と

欲求の想念を多くの人達がお参りと称し送り続けます。

 

そうするとどうなるかというと

きれいな水に濁った水を入れるようなものであり

濁ったエネルギーの中で

神様はそこにいられなくなりいなくなります。

 

神様がいなくなることで

場が悪くなったところに

濁ったエネルギーにしか住めない

神様もどきが住み着き

神様がいない神社になります。

 

そして

多くの参拝者の方たちの

意識、想念のエネルギーや

多くの霊等が集まることで

さらに場が悪くなり

神様もどきは力をつけます。

 

よく神社に行きたがる人たちがいますが

あの方たちは自分の中に

霊的存在が住み着いているので

エネルギーの悪い場所でも心地よく感じます。

 

ご本人は気づいていないと思いますが。

 

そして

そのような場が悪い神社に行くと

いろんな影響を受けやすい人は

必ずと言っていいほど貰ってきますし

それで体調不良になる方が多くいます。

 

 

たまに判断のつく方がいらっしゃいますが

わからないのであれば

神社に行くことは悪い影響を受けに行くことであり

おススメはしません。

 

あと御札やお守りもそうです。

そこの神社とエネルギー的につながるので

良くない神社であれば

悪い影響を受け続けることになります。

ご注意ください。

 

 

 

 

何かに頼るということ

何かに頼るということは

プラスにも働きますが

時として

マイナスに働くこともあります。

 

例えばエネルギーのことでいうと

何かのエネルギーに頼ることは

本質を見失い

自分の成長を妨げます。

 

何らかのエネルギーとつながり

それを使って問題を解決しても

それ以上の成長はどうやって起こるのでしょうか?

また新たに別のエネルギーとつながれば

成長したことになるのでしょうか?

 

いろんな種類の神様、仏様、天使、

誰かの概念で作られたエネルギーとつながることが

本当の成長ではありません。

自分と向き合うことでしか成長はできないんです。

 

そこをはき違えてしまうと

自分自身は成長しないまま

何かわからないエネルギーに頼り続けなくては

ならなくなります。

そして、そのエネルギーがどういうエネルギーなのか

わかることもないでしょう。

 

 

「頼る」ことが悪いことであると

言っているのではありません。

自分自身と向き合うことから

逃げたり避けたりするために

「頼る」ことが良くないと言っているのです。

それは依存を生み出し

自分で解決することをやめてしまうので

誰かに頼らなくては何もできなくなり

他人に自分の人生をゆだねることになります。

 

今のスピリチュアルやヒーリングの世界は

このような方がほとんどで

依存しなければ何もできない人で溢れています。

そして

それを良しとしている人たちに

搾取され続けることになります。

 

そうではなく

自分で自分の人生を生きていくために

現実と向き合い乗り越えていくことが

本当のスピリチュアルであり

そのなかで

行き詰まったときに頼ることは

軸は自分にあるので

自分の人生を生きることになります。

 

全てのことは自己責任です。

だからこそ自分の人生であり

他人に振り回されることもなく

自分を生きられるんです。

 

自分と向き合うことは

つらいことも多くあります。

何かに頼った方が

楽に生きられるかもしれません。

けど他人に自分の人生をつくられるよりは

自分自身でつくっていった方が

最後の時に後悔はしないと思います。