あなたは
自分の人生の目標を
どのように設定してますか?
多くの方は、
達成するまでの設定で止まっており、
そこからどうなりたいのか、を
考えていません。
例えば、
結婚したいと思っている人は
結婚がゴールになっており、
そこから先を考えていません。
そうすると
結婚までは辿り着けても
そこから先どうなりたいのかが無いので
結婚してみたものの
自分の望む結婚ではなかった、という
現象が起きます。
なのでこの場合は
結婚を目標にするのではなく
結婚してどうありたいのかまで目標にします。
そうすれば、
結婚した後でも望む人生が歩けます。
目標を決める時には必ず
その先まで考えるようにしてみてください。
あなたは自分の人生において
こうなりたい、という思いはありますか?
漠然としたものでも大丈夫です。
もし、そのような思いがなければ
今すぐこのような人生を送りたいというのを
決めてください。
できるできないは考えず
ただ、こうなったら最高だなぁと思える
人生を考えてみてください。
その目標を決めることで
初めてあなたの人生は
その目標に向かって動きだします。
目標が決まっていないうちは
ただ、海を漂っている状態と同じです。
潮に流されて、
「あっちの方向に行きたかったのに」
「自分の人生はこんなはずじゃなかった…」
と、後から思うことになります。
目標を決めたらあとは
「必ずそうなる」と思うだけです。
否定してはいけません。
できるできないは人間の頭の中の出来事。
人間の思考でできない理由を考えることで
目標を引き寄せるエネルギーを打消し、
目標達成ができない現実を実現します。
「必ずそうなる」と思えば
必ずそうなる現実を引き寄せ、
「そうならない理由」を考え続ければ
必ずそうならない現実を引き寄せます。
理由なんて必要ありません。
私たちの理解できない力が働くので
そこに理由はいりません。
できない理由を探さず
必ずそうなると心より思えれば
あなたの目標は
達成されるはずです。
まずは目標を決めて
「必ずそうなる」と常に
心の中でつぶやいてください。
あなたは自分の選択に責任を持っていますか?
このように書くと凄く仰々しい感じがしますが
今日は「選択の責任」について
書きたいと思います。
これがわかっていれば、
あなたは人生の選択を常に
最善のものとできます。
選択の責任とは
自分の選択に責任を持つことですが、
いったい何に責任を持つのでしょうか?
それはどの選択をしても、それが
「自分にとって最善の選択だと信じること」
です。
それが選択の責任です。
なんだそれ、と思うかもしれませんが
まあ聞いてください。
では、自分が選択した事が
最善じゃない場合というのはどういう時でしょうか?
それは「自分自身がそう思った時」です。
あなたがそう思ったときに
それは最善の選択ではなくなります。
そして最善の選択ではない状況を作りだします。
そして、
「やっぱりあっちを選べばよかった・・。」
などと、ずっと何年も引きずり後悔します。
後悔することで過去への囚われとなり
常に同じような現象を引き起こします。
どの選択をしても
「自分が選択した道は必ず自分にとって
良いことしか起こらない」
と思っている人は、
どんなことが起きても
「これが自分にとって必要だから
意味があってこのような事が起こっているんだ」
と、全ての状況を
受け入れることができます。
プラスのとらえ方はプラスの現実を引き寄せます。
やはり自分の選択は間違いない、と
思うことでしょう。
本来、自分に起きてくる事に
悪い事など一つもありません。
それを悪いと判断しているのは
自分自身です。
その「判断」が選択の責任です。
あなたの選択は
自分を苦しめるものですか?
それとも
自分を幸せにするものですか?
あなたの今悩んでいる問題はなぜ起こっているのか?
今日は起こっている問題のとらえ方を
解説します。
多くの原因は
自分の内側が引き起こしています。
自分の潜在意識にある思考や思い、囚われが
現実を作っているパターンです。
いつも自己否定をしている人は
他人より否定される現実を引き寄せます。
その場合、改善すべきは自己認識です。
自分自身を否定しないよう
言葉に気をつけてみてください。
自分は本当はこうしたいのに
我慢していたりする人。
いろんなしがらみを理由づけして
頭の中で自身の行動を制限しますが
今の状況を変えない限り
苦しい現実が続きます。
改善すべきは
自分の中にあるできない理由づけや
囚われを解消することです。
人間関係で上手くいかない人は
自分の中の人に対する認識(全体・個人)が
否定していたり、受け入れてない時に
出てきます。
また自身への自己認識も関係しています。
改善すべきは
その人への認識、囚われを
もう一度見直してみることです。
その中で
自分がどのような感情を持っているのか
そこに解決のヒントがあります。
外部からの影響は
自身での解決は難しいですが
自身の囚われや固定概念を無くすことで
影響は受けにくくなります。
霊的影響は
霊と周波数が合う意識状態であったり
(意識レベルの低下)
自ら霊に意識を向けることをしていれば
影響は受けやすくなります。
心の状態を良い状態で保ち
ネガティブな思考に囚われないようにしましょう。