現実を変えること

自分の現実を変える為には

自分で自分の人生と向き合うしかありません。

他人から自分を学び

自分と向き合うことで気づきを得て

目の前の現実は変わっていきます。

 

自分の中では答えだと思っていたことでも

それは違ったということは多々あります。

その度に何度も何度も同じ現実と向き合い

やっと答えを見つけます。

 

皆が皆同じ方法で望む現実を得られるのなら

今頃悩んでいる人などいないと思います。

これはどの分野でもそうです。

例えば、

プロ野球選手になった人と同じ練習をしても

皆がそうはなれないのと同じ様に、

練習するというプロセスに意味があるのではなく

この練習にどんな意味があるのかを考えることに

本質があります。

そしてその本質を自分なりに

実践と検証を繰り返し

自分のものにできた人だけが

プロ野球選手になる可能性が出てきます。

 

やっていることに意味を見出しても

それはただやっている自分に満足しているだけで

現実が変わらないなら変える必要があります。

 

固定概念という制限の中で成長を望んでも

狭い世界の中では

たいして成長できません。

自分の思い込みや決めつけで

世界を狭くしていることに気づいてください。

 

過去の経験や体験は

時として自分の足枷になります。

過去がそうだったから

今もそうなるということは

絶対ではありません。

それを絶対にしているのは

自分の思い込みだと気づいてください。

 

過去の経験や体験から作られた

固定概念という制限に囚われなくなった時

本当の成長が始まり

あなたの現実は変わっていきます。

その為に着実に一歩ずつ進んでいってください。

進んだ先には必ずあなたの望む現実が

待っています。

 

心折れることなど何度もあります。

やめたくなることも何度もあります。

先が見えなくて絶望することもあります。

それでも諦めずに進めた人だけが

自分の望む現実に辿り着けるのだと

私は思っています。

 

やり続けることでしか到達できない領域

それは才能や能力の差ではありません。

ただひたむきに

目標に向かって歩き続けた結果です。

 

あなたも望む現実があるのなら

目標をしっかり見据えて

自分を信じて進んでいってください。

あなたなら必ず出来ると

私は信じています。