目標から逃げてないですか?

あなたがこうなると

決めた目標があるのに

今の自分では無理だと

目標から逃げていませんか?

 

もう少し成長してから、

気分がのらないからまた今度

自分にはできない

 

など、

自分で勝手に

やらない理由を作っていませんか?

 

 

人生の目標を決めたのであれば

起こってくる事は

その目標に繋がっている出来事です。

 

そこに向き合わないということは

それだけ自分の目標が

遠ざかるということです。

 

どんなことでも

まずは向き合ってみる。

 

できるできないは

関係ないんです。

向き合うことで

観えてくる世界もあります。

 

逃げてばかりいては

いつまでたっても同じ状況です。

 

今一度、

自分の選択を

見つめなおしてみてください。

 

スピリチュアルでだまされない基準

最初にいっておきますが

今回の内容は、

良い悪いで話しているのではありません。

 

本当に自分を変えたくて

自分と向き合いたい人が

真っすぐ進んでいける為に

手助けする意味で書いています。

そこをお間違えの無いようお願いします。

 

 

だまされない為の特徴①

行動を制限する

 

「~しなさい」「~してはダメだ」など

その人の行動を制限することを言います。

神様の声が聞こえる人からそういわれたとしても

それは神様のふりをしている「神様もどき」なので

聞かなくても大丈夫です。

 

行動を制限するということは、

その人が自分の軸で生きていくことを

妨げる行為です。

 

本来どのような行動でも、

その人の学びになるので

悪いことなどありません。

本当の神様は行動を制限することは一切ありません。

 

 

だまされない為の特徴②

恐怖をあおる

 

通常の人は観えないものに対して

不安や恐れを抱きやすいものです。

 

そこにつけ込んで

「神様が罰をあてる」

「カルマ」

「因果応報」

などと、恐怖をあおるようなことをいいます。

 

普通に考えてみてください。

そのようなものがあるのなら

昔戦争に行って人を殺した人たちは

皆神様の罰や因果応報によって

殺されたりするはずです。

なのにそうでないのはなぜですか?

そんなものは無いからです。

 

そのようなものの原因は

自分でそう思っているから

そのような現象を引き寄せているだけです。

 

神様はどんな事やどんな人にも

制限をあたえませんし、罰などあたえません。

 

 

だまされない為の特徴③

人の成長を邪魔する

 

よくスピリチュアルな能力について

「生まれ持った能力だから」

「才能だから私と同じようにはできない」

「厳しい修行しないと無理」

などという人がいますが、

嘘ですので聞かないでください。

 

そのような人の周りには

沢山の信者がいますが、

みんな依存したいだけです。

 

これだけは絶対的に忘れないでください。

「人が出来る事は自分にもできる」

 

生まれ持った才能、素質などは関係ありません。

誰でも同じことができます。

ただ使えていないだけです。

 

本来スピリチュアルに関わる人は

その人が自分と向き合って

自分軸で生きることを伝えていく立場です。

決して依存させる為に関わるのではありません。

偽物はすぐに依存させようとします。

 

 

今回の事を踏まえて

あなたが関わっているスピリチュアルな人達を

観てみてください。

 

人生の目標の落とし穴

あなたは

自分の人生の目標を

どのように設定してますか?

 

多くの方は、

達成するまでの設定で止まっており、

そこからどうなりたいのか、を

考えていません。

 

例えば、

結婚したいと思っている人は

結婚がゴールになっており、

そこから先を考えていません。

 

そうすると

結婚までは辿り着けても

そこから先どうなりたいのかが無いので

結婚してみたものの

自分の望む結婚ではなかった、という

現象が起きます。

 

なのでこの場合は

結婚を目標にするのではなく

結婚してどうありたいのかまで目標にします。

 

そうすれば、

結婚した後でも望む人生が歩けます。

 

目標を決める時には必ず

その先まで考えるようにしてみてください。

 

人生を左右する「選択の責任」とは?

あなたは自分の選択に責任を持っていますか?

 

このように書くと凄く仰々しい感じがしますが

今日は「選択の責任」について

書きたいと思います。

 

これがわかっていれば、

あなたは人生の選択を常に

最善のものとできます。

 

 

 

選択の責任とは

自分の選択に責任を持つことですが、

いったい何に責任を持つのでしょうか?

 

それはどの選択をしても、それが

「自分にとって最善の選択だと信じること」

です。

それが選択の責任です。

 

なんだそれ、と思うかもしれませんが

まあ聞いてください。

 

では、自分が選択した事が

最善じゃない場合というのはどういう時でしょうか?

 

それは「自分自身がそう思った時です。

 

あなたがそう思ったときに

それは最善の選択ではなくなります。

そして最善の選択ではない状況を作りだします。

 

そして、

「やっぱりあっちを選べばよかった・・。」

などと、ずっと何年も引きずり後悔します。

後悔することで過去への囚われとなり

常に同じような現象を引き起こします。

 

 

どの選択をしても

「自分が選択した道は必ず自分にとって

良いことしか起こらない」

と思っている人は、

どんなことが起きても

 

「これが自分にとって必要だから

意味があってこのような事が起こっているんだ」

 

と、全ての状況を

受け入れることができます。

プラスのとらえ方はプラスの現実を引き寄せます。

やはり自分の選択は間違いない、と

思うことでしょう。

 

 

本来、自分に起きてくる事に

悪い事など一つもありません。

それを悪いと判断しているのは

自分自身です。

 

その断」が選択の責任です。

 

あなたの選択は

自分を苦しめるものですか?

それとも

自分を幸せにするものですか?

 

あなたは変わりたいのか、変わるのか

「変わりたい」と「変わる」

 

あなたは今の状況から

変わりたいから変わるのか。

それとも

ただ変わると決めるのか。

 

同じような意味にも感じますが、

変化は全く違うものになります。

 

「変わりたいから変わる」は

変わりたいから変わるという

思いを持ち続ける状況が続きます。

なぜなら、

「変わりたい」という気持ちが一番強いから。

 

潜在意識はその人の一番強い気持ちを

実現する為に働きます。

 

不安が強ければ、不安が続く状況を、

恐れが大きければ、恐れが続く状況を

寂しさを人一倍感じていれば、人一倍寂しい状況を

 

常に忠実に再現してくれます。

本人が気付いていようともいなかろうとも。

 

セッションを受けた方でも

変わらない人は、

せっかく問題の原因がなくなっているのに

それを信じられずに疑い認めない。

その感情が自分自身でまた問題を作っていることに

気づかない人です。

問題を作っている自分の内側と向き合わず、

外に解決方法を求める人です。

 

 

 

「変わる」は

自分の中に信念という軸ができます。

そのような強い気持ちに潜在意識は反応します。

 

変わると決めたからには、

「起きてくる事は変わる為の現象」であることを

受け入れることができます。

どんな状況でも、

「自分は変わる」と決めているのでブレません。

そのような思いだけが

現状を変えることができます。

 

ただ、一つ注意していただきたいのは

頑張りすぎは逆効果です。

頑張りすぎると疲弊します。

そして自分の気持ちに疑いが出ています。

必ず頑張りすぎないよう気をつけてください。

 

 

「変わりたいから変わる」

この状況がだから変わりたい→変わる

マイナスな思考が前提です。

変わりたいと思わせる状況が続きます。

 

「変わる」

自分自身が変わる為にこの問題を手放す。

前に進む為に問題を解決しようとします。

プラスの意識です。

変わる為の情報や現実がきます。

 

 

初めは苦しい状況から

抜け出したいという思いでもいいと思いますが

そこから意識を変える必要があります。

 

あなたは「変わりたい」と思って生きていますか?

それとも「変わる」と思って生きていますか?

望む現実、引き寄せたいですか?(無意識の理由づけ)

今ある現実の世界は、

自分自身が思ったこと、信じたことから

つくられています。

 

しかしそれをわかっていない方が多いのが現状です。

 

みな無意識に、その現実を引き寄せる思考や信念を

普段から作っているのです。

 

例えば、現実の世界で上手くいってない人は

悪いことが起こると、

「○○だったからこうゆうことが起こった」と

過去の出来事や未来(占いなど)、人から聞いた話、

言われた事など、自分自身でそれらと結びつけたり

信じたりしています。

 

そのような思考の癖が悪いことを引き寄せているのに

「なぜ上手くいかないのだろう」と悩みます。

 

望まない現実を引き寄せるエネルギーを

送っているのはあなた自身です。

 

そして望む現実に進もうとしているのに

それを否定して問題をつくっているのもあなた自身です。

 

望む現実をただ受け入れればいいのに

頭で勝手にできない理由を考えて

「ほら、やっぱり上手くいかなかった」

という現実をつくります。

それはあなたの中に

「望む現実は実現しない」という思い・信念があるから。

望む現実は必ず実現することを信じられないから。

 

それを理解して下さい。

 

ではどのようにすれば望む現実に進むのか。

逆のことをやればいいんです。

どんな事にも良い理由づけをします。

 

例えば、

悪い事が起きても(本人の感じる)

「自分の成長の為に起きているのだから

これが過ぎ去れば良い事が起きるぞ」

「望む現実を決めているんだから起きてくる事は

ただの通過点だ」

「占いの人から今年は悪いと言われたけど

そんなのただの統計だから自分には当てはまらない。

この現実とは全く関係ない」

など、マイナスな捉え方をせずプラスな捉え方をすれば

物事はプラスに進むんです。

 

なにか良い事が起きれば

「現実が上手くいっているからこのような事が起きるんだ」

「目標に近づいていってるんだ」

「○○だからこれが起きたんだ!」

など、全てのことをプラスに理由づけをします。

これは良いことが起こる現実を引き寄せる為に

エネルギーを送ることになります。

 

プラスのエネルギーが大きくなると

望む現実が引き寄せられるようになります。

 

現実が上手くいっていない人は

自分の思考、信じているものを一度疑ってみてください。

 

「それはあなたにとって100%の真実ですか?」

 

どんな事でも、常識だと言われることでも

あなたがそれを受け入れた時にしかそのことは真実になりません。

マイナスなことは受け入れず、

プラスなことをどんどん受け入れ

その理由づけをしていきましょう。

 

あなたが望む現実を引き寄せたいのであれば。

 

自分がこれからどうなりたいかわからない人へ

人生を生きていくうえで

自分がどうなりたいかがわからないというのは、

山登りに来ているのに

山のふもとでずっとキャンプしているようなものです。

 

そして結局は山登りをしないまま帰ることになり

「いったい何をしに来たんだ」と

後悔しか残らないことになります。

 

 

自分のやりたいことや幸せなことが

わからない人は

まず、どのような状態になりたいのかを

大まかに決めます。

 

例えば

「私のこれからの人生は幸せや楽しさを常に感じれるようになる」

という目標を決めれば

そこから起きてくることは、全てどんなことでも

幸せや楽しさを感じて生きる人生の為に起こってくることです。

不幸に感じることでも、望まない現実だとしても

全ては自分の目標に繋がっています。

 

自分の感情で物事を判断しないでください。

感情で現状にとらわれないでください。

 

あなたの感じている感情は

あなたの頭の中で作られているものです。

あなたの頭の中のエゴは

幸せをも不幸に変える力を持っています。

エゴに力を与えないでください。

 

エゴという感情にとらわれず

全てが自分の目標の為に起きているものだと認識した時

そこから観えてくる世界は

全てあなたのの望む目標へと導かれるものです。

 

今は何が自分にとっていいのかわからないかもしれませんが

必ず、これがそうだったのかと思えるものがあらわれます。

 

今自分がどうしたら良いのかわからない人は

大まかな目標を決めて

これから起こることを楽しみにしていてください。

 

 

占いが当たる人当たらない人

あなたは占いが当たりますか?

私は全然当たりません。

 

占いが当たる人とはどの様な人でしょう?

 

占いが当たる人は占ってもらったことを受け入れる人です。

その人の今の状態から読み取った情報を占い師の方は伝えますが、それを信じ受け入れた時に現実として引き寄せます。

 

また自分自身で占いと結びつけます。

 

どういうことかというと、よくする例えが

厄年で何か起こる人、起こらない人です。

 

厄年で何か起こる人は、

嫌な出来事を厄年と結びつけます。

「ほら、やっぱり厄年だからこうゆうことが起こった」と。

 

何も起こらなかった人は、嫌な出来事と厄年を結びつけません。

だから厄年でも何も起こりません。

 

占いが当たる人もそうです。

いろんな現象を占いの結果と結びつけます。

 

幸せなことが起こるのを信じるのは良いと思いますが、

多くの人は不幸が起こることに意識を向けます。

そのことが不幸を引き寄せることになります。

 

そして、

「ほら、占いのとおりに不幸が起きた」と

自分で思っていることを引き寄せます。

 

占いが当たらない人は

占いの結果を聞いても、そうなんだーくらいにしかとらえてない人です。

深層心理で受け入れてない人、もしくは自分の意思を持った人です。

 

なので占いの結果を引き寄せることがありません。

 

そもそも自分自身がこうなるという目標を持っていれば、

占いは必要ありません。

 

人生は本来自分で作っていくものです。

 

それを他人の情報を受け入れるということは

自分の人生を生きるのではなく、

他人から示された人生を歩むことを選択しているのと同じです。

 

まずは自分の人生を歩む為に

何をしたいのか、どのような自分になりたいのか、を

他人に縛られず自分中心に明確に決めてみましょう。

 

その時自分自身で出来るできないを決めないで下さいね。

出来ない制限を作っているのは自分自身です。

あなたが制限を作らなければどんなことでも引き寄せることができます。

あなたの中の神様と同じエネルギーが叶えてくれます。

決して自分の頭の中で出来るできないを考えないでください

自分の常識外のところからそれは起こります。

 

信じればその道に繋がる扉は開き、

信じなければその道に繋がる扉は開くことがありません。

 

良いことは絶対的に信じて、

悪いことはすべて受け入れないと決めましょう。

 

そして自分を中心とした人生を引き寄せていきましょう。

 

想いを実現させる 自分を信じるとは?

「自分を信じると全て上手くいく」

「信じていれば必ず願いはかなう」

この様な事を聞いたことはないですか?

 

よく出てくるフレーズですよね?

 

しかし自分を信じても上手くいかない方の方が多いと思います。

なぜでしょうか?

それには自分という存在をどのようにとらえているかが重要になります。

 

 

人は神様と同じエネルギー(本質のエネルギー)を持っています。

生まれてくる時に本質の大元のエネルギーから別れてこの地球に来ています。

 

純粋なエネルギーが地球に来る際、

「人類の想念」という層を通ってくることで、

人類が誕生して今までの歴史の中で積み重ねてきた

良い想念、悪い想念、様々な人間としての囚われをくっつけて生まれてきます。

 

ここで人間としての自分が存在します。

 

人間としての自分を自分だと認識しているものには

良いこともあれば悪いこともある2極化の世界が待っています。

良い悪いが固定概念を作り、人を裁き、問題を作ります。

 

しかし本来信じるべきは神様と同じエネルギーの自分であり

そこには何の制限も生まれません。

だって神様であればできないことはないですよね?

願いをかなえてもらいに神社に行くでしょ?

本来神社は願いを叶えるところではないのですが。

 

神様にお願いしなくても、自分の中にある神様のエネルギーを

絶対的に信じれば信じるほど、自分の想いは現実になります。

 

あなたは制限のある人間としての自分を絶対的に信じるのか、

それとも神様のエネルギーと同じエネルギーの自分を自分と信じるのか?

 

自分の想いを実現させたいのならどちらを信じますか?

 

 

 

引き寄せの力を最大限に発揮させる方法

引き寄せの法則を最大限に発揮する方法は
「全て本質に委ねる」ということです。

 

委ねることさえできれば、望みは叶います。

 

しかし現実は望みの叶わない場合の方が
圧倒的に多いです。

 

なぜでしょうか?

 

一番の原因は

 

その人の思考の癖が引き寄せを邪魔をしている」というこです。

 

 

自分はよくクライアントさんに例え話をします。

 

=====================

 

「あなたは流れる川の上にいかだに乗って流れています。

 

そしてこの先にある入江まで行きたいと考えています。

 

その中であなたはそこまでたどり着く為に
いろんな事をやってみました。

 

しかし川の流れが早くで上手くたどり着けません。

 

その状況を見ている周りの人達は思っていました。

 

「何もせずに流されてれば勝手にたどり着くのに…」

 

それを知らないあなたはいろんな事を考え

 

いろんな事を試してみましたが

 

一向に入り江に着く気配がないので

 

結果あなたは入り江に行くのを諦めてしまいました」

 

=====================

 

このたとえ話がどうゆうことかというと

 

川の流れは「引き寄せをかなえるエネルギー(本質)」で

 

自分がどうなりたい、と望んで委ねれば

 

引き寄せたい現実が勝手に来るのですが、

 

それに対して人間としての「思考」を働かせてしまうと

 

そこに人間の力が働くので

 

引き寄せれることも引き寄せられなくなります。

 

要は、

 

「あれこれ考えずに引き寄せたいことがあれば
それを望んで後はほおっておく」という事です。

 

勝手にあれこれ考えて、引き寄せを邪魔しない、

 

というのが最大限に引き寄せの力を働かせる方法です。

 

本質のエネルギーに任せて後は成果を待ちましょう。

 

あと望むときは必ず、

 

「○○になりました。ありがとうございます!」

 

と言って下さい。

 

「○○になりますように」というお願いは

 

「なりますように」という希望の現実が
ずっと続く状況にになりますのでご注意を。

 

また、思考以外の引き寄せを邪魔する要因として
「過去生からの影響」「自分の中にある囚われ」
「引き寄せることへの拒絶」などがあります。

 

これらはセッションを受けていただくと影響を
受けなくなるので、

なかなか現実が変わらない方は御相談ください。