人生を左右する「選択の責任」とは?
あなたは自分の選択に責任を持っていますか?
このように書くと凄く仰々しい感じがしますが
今日は「選択の責任」について
書きたいと思います。
これがわかっていれば、
あなたは人生の選択を常に
最善のものとできます。
選択の責任とは
自分の選択に責任を持つことですが、
いったい何に責任を持つのでしょうか?
それはどの選択をしても、それが
「自分にとって最善の選択だと信じること」
です。
それが選択の責任です。
なんだそれ、と思うかもしれませんが
まあ聞いてください。
では、自分が選択した事が
最善じゃない場合というのはどういう時でしょうか?
それは「自分自身がそう思った時」です。
あなたがそう思ったときに
それは最善の選択ではなくなります。
そして最善の選択ではない状況を作りだします。
そして、
「やっぱりあっちを選べばよかった・・。」
などと、ずっと何年も引きずり後悔します。
後悔することで過去への囚われとなり
常に同じような現象を引き起こします。
どの選択をしても
「自分が選択した道は必ず自分にとって
良いことしか起こらない」
と思っている人は、
どんなことが起きても
「これが自分にとって必要だから
意味があってこのような事が起こっているんだ」
と、全ての状況を
受け入れることができます。
プラスのとらえ方はプラスの現実を引き寄せます。
やはり自分の選択は間違いない、と
思うことでしょう。
本来、自分に起きてくる事に
悪い事など一つもありません。
それを悪いと判断しているのは
自分自身です。
その「判断」が選択の責任です。
あなたの選択は
自分を苦しめるものですか?
それとも
自分を幸せにするものですか?