人生を左右する「選択の責任」とは?

あなたは自分の選択に責任を持っていますか?

 

このように書くと凄く仰々しい感じがしますが

今日は「選択の責任」について

書きたいと思います。

 

これがわかっていれば、

あなたは人生の選択を常に

最善のものとできます。

 

 

 

選択の責任とは

自分の選択に責任を持つことですが、

いったい何に責任を持つのでしょうか?

 

それはどの選択をしても、それが

「自分にとって最善の選択だと信じること」

です。

それが選択の責任です。

 

なんだそれ、と思うかもしれませんが

まあ聞いてください。

 

では、自分が選択した事が

最善じゃない場合というのはどういう時でしょうか?

 

それは「自分自身がそう思った時です。

 

あなたがそう思ったときに

それは最善の選択ではなくなります。

そして最善の選択ではない状況を作りだします。

 

そして、

「やっぱりあっちを選べばよかった・・。」

などと、ずっと何年も引きずり後悔します。

後悔することで過去への囚われとなり

常に同じような現象を引き起こします。

 

 

どの選択をしても

「自分が選択した道は必ず自分にとって

良いことしか起こらない」

と思っている人は、

どんなことが起きても

 

「これが自分にとって必要だから

意味があってこのような事が起こっているんだ」

 

と、全ての状況を

受け入れることができます。

プラスのとらえ方はプラスの現実を引き寄せます。

やはり自分の選択は間違いない、と

思うことでしょう。

 

 

本来、自分に起きてくる事に

悪い事など一つもありません。

それを悪いと判断しているのは

自分自身です。

 

その断」が選択の責任です。

 

あなたの選択は

自分を苦しめるものですか?

それとも

自分を幸せにするものですか?

 

現実に起こっている問題のとらえ方

あなたの今悩んでいる問題はなぜ起こっているのか?

今日は起こっている問題のとらえ方を

解説します。

 

多くの原因は

自分の内側が引き起こしています。

 

自分の潜在意識にある思考や思い、囚われが

現実を作っているパターンです。

 

いつも自己否定をしている人は

他人より否定される現実を引き寄せます。

その場合、改善すべきは自己認識です。

自分自身を否定しないよう

言葉に気をつけてみてください。

 

 

 

自分は本当はこうしたいのに

我慢していたりする人。

いろんなしがらみを理由づけして

頭の中で自身の行動を制限しますが

今の状況を変えない限り

苦しい現実が続きます。

改善すべきは

自分の中にあるできない理由づけや

囚われを解消することです。

 

 

 

人間関係で上手くいかない人は

自分の中の人に対する認識(全体・個人)が

否定していたり、受け入れてない時に

出てきます。

また自身への自己認識も関係しています。

 

改善すべきは

その人への認識、囚われを

もう一度見直してみることです。

その中で

自分がどのような感情を持っているのか

そこに解決のヒントがあります。

 

 

外部からの影響は

自身での解決は難しいですが

自身の囚われや固定概念を無くすことで

影響は受けにくくなります。

 

 

霊的影響は

霊と周波数が合う意識状態であったり

(意識レベルの低下)

自ら霊に意識を向けることをしていれば

影響は受けやすくなります。

心の状態を良い状態で保ち

ネガティブな思考に囚われないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは変わりたいのか、変わるのか

「変わりたい」と「変わる」

 

あなたは今の状況から

変わりたいから変わるのか。

それとも

ただ変わると決めるのか。

 

同じような意味にも感じますが、

変化は全く違うものになります。

 

「変わりたいから変わる」は

変わりたいから変わるという

思いを持ち続ける状況が続きます。

なぜなら、

「変わりたい」という気持ちが一番強いから。

 

潜在意識はその人の一番強い気持ちを

実現する為に働きます。

 

不安が強ければ、不安が続く状況を、

恐れが大きければ、恐れが続く状況を

寂しさを人一倍感じていれば、人一倍寂しい状況を

 

常に忠実に再現してくれます。

本人が気付いていようともいなかろうとも。

 

セッションを受けた方でも

変わらない人は、

せっかく問題の原因がなくなっているのに

それを信じられずに疑い認めない。

その感情が自分自身でまた問題を作っていることに

気づかない人です。

問題を作っている自分の内側と向き合わず、

外に解決方法を求める人です。

 

 

 

「変わる」は

自分の中に信念という軸ができます。

そのような強い気持ちに潜在意識は反応します。

 

変わると決めたからには、

「起きてくる事は変わる為の現象」であることを

受け入れることができます。

どんな状況でも、

「自分は変わる」と決めているのでブレません。

そのような思いだけが

現状を変えることができます。

 

ただ、一つ注意していただきたいのは

頑張りすぎは逆効果です。

頑張りすぎると疲弊します。

そして自分の気持ちに疑いが出ています。

必ず頑張りすぎないよう気をつけてください。

 

 

「変わりたいから変わる」

この状況がだから変わりたい→変わる

マイナスな思考が前提です。

変わりたいと思わせる状況が続きます。

 

「変わる」

自分自身が変わる為にこの問題を手放す。

前に進む為に問題を解決しようとします。

プラスの意識です。

変わる為の情報や現実がきます。

 

 

初めは苦しい状況から

抜け出したいという思いでもいいと思いますが

そこから意識を変える必要があります。

 

あなたは「変わりたい」と思って生きていますか?

それとも「変わる」と思って生きていますか?

自分軸(自分の枠)で生きているのに上手くいく人いかない人

自分軸(自分の枠:自分の世界観)でいきていれば

人生上手くいくということを

スピリチュアルの世界では良く耳にします。

例えば、他人を気遣い生きていくのは

他人の枠に自分が入っている状態なので

思い通りに生きられず

苦しい状況が続きます。

それを自分中心で考えて生きることで

周りからの影響を受けず

自分中心の生き方ができます。

 

これが「自分軸(自分の枠)で生きる」ということです。

 

しかし、自分軸で生きている人でも

上手くいく人、いかない人がいます。

 

そこにはもう一つ大切な要素があって

自分軸で生きても

不平不満や不足感の中で生きるのか、

今あることに感謝し充足感の中で生きるのか

ここが大きくかかわってきます。

 

他人に左右されず自分の思い通りに生きても

自分の中に不平不満や不足感がある状態で生きていれば、

いくら満たされるような出来事があってもその時だけで

満足することがありません。

 

もっと他に満足させてくれることがあるはず、と

答えをずっと外に探し続けることになります。

外に答えを求めている間は問題は解決しません。

自分の内側と向き合って、初めて問題解決できます。

 

今回の様な問題の原因の根底には

「受け取れていない」ことが考えられます。

 

例えば、どんなに人から愛されようとも

本人が受け取ることができていなければ

常に欠乏を感じます。

 

「あの人はモテるのに全然幸せそうじゃないよね」

と、思われるような人は

その人自身が愛情を受け取れていないから

満たされることが無いんです。

 

いくら自分の思い通りに生きても

そのように不足感の中で生きていれば

苦しくなってきます。

 

日々の生活の中で

自分が如何に多くの幸せを受け取っているかに

意識を向けてみてください。

 

御飯が食べられるのも

布団で寝れるのも

身体が動くのも

人と触れ合えることも

優しくされることも

愛されることも

花が綺麗なことも

自然に癒されることも

全て大きな幸せです。

 

これらがないことを考えてみてください。

いかに自分が幸せかがわかると思います。

 

自分の世界で生き、

今ある幸せに満たされいれば

あなたの人生は更なる幸せで溢れます。

 

これからは幸せを選択しましょう。

 

 

 

望む現実、引き寄せたいですか?(無意識の理由づけ)

今ある現実の世界は、

自分自身が思ったこと、信じたことから

つくられています。

 

しかしそれをわかっていない方が多いのが現状です。

 

みな無意識に、その現実を引き寄せる思考や信念を

普段から作っているのです。

 

例えば、現実の世界で上手くいってない人は

悪いことが起こると、

「○○だったからこうゆうことが起こった」と

過去の出来事や未来(占いなど)、人から聞いた話、

言われた事など、自分自身でそれらと結びつけたり

信じたりしています。

 

そのような思考の癖が悪いことを引き寄せているのに

「なぜ上手くいかないのだろう」と悩みます。

 

望まない現実を引き寄せるエネルギーを

送っているのはあなた自身です。

 

そして望む現実に進もうとしているのに

それを否定して問題をつくっているのもあなた自身です。

 

望む現実をただ受け入れればいいのに

頭で勝手にできない理由を考えて

「ほら、やっぱり上手くいかなかった」

という現実をつくります。

それはあなたの中に

「望む現実は実現しない」という思い・信念があるから。

望む現実は必ず実現することを信じられないから。

 

それを理解して下さい。

 

ではどのようにすれば望む現実に進むのか。

逆のことをやればいいんです。

どんな事にも良い理由づけをします。

 

例えば、

悪い事が起きても(本人の感じる)

「自分の成長の為に起きているのだから

これが過ぎ去れば良い事が起きるぞ」

「望む現実を決めているんだから起きてくる事は

ただの通過点だ」

「占いの人から今年は悪いと言われたけど

そんなのただの統計だから自分には当てはまらない。

この現実とは全く関係ない」

など、マイナスな捉え方をせずプラスな捉え方をすれば

物事はプラスに進むんです。

 

なにか良い事が起きれば

「現実が上手くいっているからこのような事が起きるんだ」

「目標に近づいていってるんだ」

「○○だからこれが起きたんだ!」

など、全てのことをプラスに理由づけをします。

これは良いことが起こる現実を引き寄せる為に

エネルギーを送ることになります。

 

プラスのエネルギーが大きくなると

望む現実が引き寄せられるようになります。

 

現実が上手くいっていない人は

自分の思考、信じているものを一度疑ってみてください。

 

「それはあなたにとって100%の真実ですか?」

 

どんな事でも、常識だと言われることでも

あなたがそれを受け入れた時にしかそのことは真実になりません。

マイナスなことは受け入れず、

プラスなことをどんどん受け入れ

その理由づけをしていきましょう。

 

あなたが望む現実を引き寄せたいのであれば。

 

悩みが解決できない時にはこれで答えがでます

悩んでいる時には

いろんなことが頭に浮かび

なかなか自分の考えがまとまりません。

 

友人に相談しても、

人それぞれの考え方でアドバイスをくれるので

どれが自分にとって正解なのか決めるのも難しいですよね。

 

そんな時に試して欲しいのが、

「自分自身を第三者的に観る」です。

 

自分自身を友達に置き変えて、

自分と同じ悩みを友達が相談して来たら

あなたはなんとアドバイスしますか?

 

悩みを考えているときは

思考が邪魔をしていろんなマイナスなことを

次から次へと作り出します。

そうなるとどうしたら良いのかわかりません。

 

そこで自分の悩みを友達が相談してきたと考えれば

答えはシンプルに出てくるはずです。

 

そこで出た答えがあなたの悩みの答えです。

 

悩みが解決しない時は一度試してみてください。

全ては必然、そして学び

あなたに起こってくることは

全て一番良いタイミングで必然的に起こります。

良いことも悪いことも。

 

出会いも必然。

 

あなたが自分のことを大切にしない時

あなたを大切にしない人が寄ってきます。

そしてあなたは苦しみの中、自分を大切にすることを学びます。

 

あなたが自分を不幸だと思っている時

あなたを不幸にする人や出来事が現れます。

そしてそんな自分を不幸から解放する気づきを学びます。

 

あなたがどんな自分でも愛せるようになった時

ありのままのあなたを愛してくれる人があらわれ、

周りの人達からも愛されます。

そして人を愛し愛される喜びを学びます。

 

あなたが自分の人生を歩く時

あなたの人生を助けてくれる人が現れます。

そして自分の成長と共に

人にも同じように助けてあげることができるようになります。

 

 

全てはあなたの成長させる学びのために起きてくることです。

必要な時に、必要な期間、あなたが望むときに、

最高のタイミングで起きてきます。

 

人との出会いも最高のタイミングで

あなたが成長する為に必要としている人が現れ、

あなたの成長の為に必要としない人は去っていきます。

 

全てはあなたが望んだことを叶える為に、出会い、起きてきます。

あなたは何を望んでいますか?

 

 

 

 

 

自分がこれからどうなりたいかわからない人へ

人生を生きていくうえで

自分がどうなりたいかがわからないというのは、

山登りに来ているのに

山のふもとでずっとキャンプしているようなものです。

 

そして結局は山登りをしないまま帰ることになり

「いったい何をしに来たんだ」と

後悔しか残らないことになります。

 

 

自分のやりたいことや幸せなことが

わからない人は

まず、どのような状態になりたいのかを

大まかに決めます。

 

例えば

「私のこれからの人生は幸せや楽しさを常に感じれるようになる」

という目標を決めれば

そこから起きてくることは、全てどんなことでも

幸せや楽しさを感じて生きる人生の為に起こってくることです。

不幸に感じることでも、望まない現実だとしても

全ては自分の目標に繋がっています。

 

自分の感情で物事を判断しないでください。

感情で現状にとらわれないでください。

 

あなたの感じている感情は

あなたの頭の中で作られているものです。

あなたの頭の中のエゴは

幸せをも不幸に変える力を持っています。

エゴに力を与えないでください。

 

エゴという感情にとらわれず

全てが自分の目標の為に起きているものだと認識した時

そこから観えてくる世界は

全てあなたのの望む目標へと導かれるものです。

 

今は何が自分にとっていいのかわからないかもしれませんが

必ず、これがそうだったのかと思えるものがあらわれます。

 

今自分がどうしたら良いのかわからない人は

大まかな目標を決めて

これから起こることを楽しみにしていてください。

 

 

占いが当たる人当たらない人

あなたは占いが当たりますか?

私は全然当たりません。

 

占いが当たる人とはどの様な人でしょう?

 

占いが当たる人は占ってもらったことを受け入れる人です。

その人の今の状態から読み取った情報を占い師の方は伝えますが、それを信じ受け入れた時に現実として引き寄せます。

 

また自分自身で占いと結びつけます。

 

どういうことかというと、よくする例えが

厄年で何か起こる人、起こらない人です。

 

厄年で何か起こる人は、

嫌な出来事を厄年と結びつけます。

「ほら、やっぱり厄年だからこうゆうことが起こった」と。

 

何も起こらなかった人は、嫌な出来事と厄年を結びつけません。

だから厄年でも何も起こりません。

 

占いが当たる人もそうです。

いろんな現象を占いの結果と結びつけます。

 

幸せなことが起こるのを信じるのは良いと思いますが、

多くの人は不幸が起こることに意識を向けます。

そのことが不幸を引き寄せることになります。

 

そして、

「ほら、占いのとおりに不幸が起きた」と

自分で思っていることを引き寄せます。

 

占いが当たらない人は

占いの結果を聞いても、そうなんだーくらいにしかとらえてない人です。

深層心理で受け入れてない人、もしくは自分の意思を持った人です。

 

なので占いの結果を引き寄せることがありません。

 

そもそも自分自身がこうなるという目標を持っていれば、

占いは必要ありません。

 

人生は本来自分で作っていくものです。

 

それを他人の情報を受け入れるということは

自分の人生を生きるのではなく、

他人から示された人生を歩むことを選択しているのと同じです。

 

まずは自分の人生を歩む為に

何をしたいのか、どのような自分になりたいのか、を

他人に縛られず自分中心に明確に決めてみましょう。

 

その時自分自身で出来るできないを決めないで下さいね。

出来ない制限を作っているのは自分自身です。

あなたが制限を作らなければどんなことでも引き寄せることができます。

あなたの中の神様と同じエネルギーが叶えてくれます。

決して自分の頭の中で出来るできないを考えないでください

自分の常識外のところからそれは起こります。

 

信じればその道に繋がる扉は開き、

信じなければその道に繋がる扉は開くことがありません。

 

良いことは絶対的に信じて、

悪いことはすべて受け入れないと決めましょう。

 

そして自分を中心とした人生を引き寄せていきましょう。

 

想いを実現させる 自分を信じるとは?

「自分を信じると全て上手くいく」

「信じていれば必ず願いはかなう」

この様な事を聞いたことはないですか?

 

よく出てくるフレーズですよね?

 

しかし自分を信じても上手くいかない方の方が多いと思います。

なぜでしょうか?

それには自分という存在をどのようにとらえているかが重要になります。

 

 

人は神様と同じエネルギー(本質のエネルギー)を持っています。

生まれてくる時に本質の大元のエネルギーから別れてこの地球に来ています。

 

純粋なエネルギーが地球に来る際、

「人類の想念」という層を通ってくることで、

人類が誕生して今までの歴史の中で積み重ねてきた

良い想念、悪い想念、様々な人間としての囚われをくっつけて生まれてきます。

 

ここで人間としての自分が存在します。

 

人間としての自分を自分だと認識しているものには

良いこともあれば悪いこともある2極化の世界が待っています。

良い悪いが固定概念を作り、人を裁き、問題を作ります。

 

しかし本来信じるべきは神様と同じエネルギーの自分であり

そこには何の制限も生まれません。

だって神様であればできないことはないですよね?

願いをかなえてもらいに神社に行くでしょ?

本来神社は願いを叶えるところではないのですが。

 

神様にお願いしなくても、自分の中にある神様のエネルギーを

絶対的に信じれば信じるほど、自分の想いは現実になります。

 

あなたは制限のある人間としての自分を絶対的に信じるのか、

それとも神様のエネルギーと同じエネルギーの自分を自分と信じるのか?

 

自分の想いを実現させたいのならどちらを信じますか?