思考の癖の改善方法
前回のつづきです。
前回を読まれてない方はこちら↓
思考の癖を改善する為には
2つのことに注意します。
①望みにとらわれない
②引き寄せていない現実を探すより、
近づいている現実を意識する
①望みにとらわれすぎない
自分の望んでいる現実を引き寄せる為には
「そうなっている」と
思うことが大事ですが
ずっと思ったり考え続けたりするのは
NGです。
ずっと考え続けたり思ったりするということは
そうなっていない現実を
無意識で受け入れているから
考えたり思い続けないと
変わらない、という
とらわれになっています。
そうなっていると一度思ったら
あとは考えないようにします。
たまに思い出した時に
「そうなっている」と思うだけです。
そこについて考えることは
頭の中で
変わっていない現実の理由探しを
無意識でしてしまいます。
そうすると、
引き寄せ自体を
邪魔することになります。
②引き寄せていない現実を探すより、
近づいている現実を意識する
とらわれなくなったら
「望む現実が着実に近づいている」と
意識して下さい。
自分にとって最適なタイミングで
あなたが望む現実が目の前に現れます。
目の前の現象が
例え、望む現実から離れているように感じても
遠回りしているように感じても
それは最短の道を進んでいます。
そこに疑いを持つということは
あなたの想念が
引き寄せの力を邪魔をすることになります。
あなたの思考が邪魔しなければ
常に最短の道を進みます。
あなたのすることは
あれこれ意味を考えずに
今の目の前のことを
一生懸命に頑張るだけです。
目標を決めて
目の前のことをこなすだけです。
そうすれば
乗り越えるべき課題が
常に目の前に出てきます。
それをクリアしていくことで
あなたの望む現実が確実に表れます。