25日(土)26日(日)はお休みです。
25日(土)
26日(日)は
お休みです。
観えない世界から現実を変えるスピリチュアル ヒーリング
25日(土)
26日(日)は
お休みです。
スピリチュアルが好きな人は
大きく分けて2種類の人に
別れるとおもいます。
どのような人かというと
「今の現状を変えたいと本心で望んでいる人」
もしくは
「安心感の為に依存したい人」
の2種類です。
人生では、
苦しい状況が続いたり
自分自身を変えたいと思う
出来事がおきたりすることで
成長に向き合わなければ
ならない時期がきます。
学びの時期です。
そこを乗り越えることによって
自分自身が成長し
より幸せに生きれるように
なっていきます。
そこにスピリチュアルが
関わってくるのですが
そこでは
ちゃんと課題と向き合い乗り越えようとする人か
関わるだけで満足し解決したと思いこんでいる人か
に分かれます。
ちゃんと課題に向き合う人は
今の自分の現状を把握し
どのような選択をしていくことが
今の自分に必要なのかを理解し
それを実践して確実に変わっていきます。
自分の周りの世界が
確実に変わるので
本人も実感します。
一方、
関わるだけで満足する人は
アドバイスを聞くだけで満足し
そこから自分自身と
向き合いません。
人に頼ることで得る
安心感が目的になってしまい
いつも頼らなければならなくなります。
自分の思うような安心感が得られなければ
また別の安心感を探して
依存できる人にたどりつきます。
依存できるスピリチュアルの人は
依存させる為に(無意識でやってる人もいます)
その人の行動をあえて制限します。
~しなさい
こうしたらダメ
など、
本人に向き合わせずに
はっきりと言いきります。
依存したい人からすれば
自分で考えずに
言われたまま行動すればいいので
楽ですし、頼れる安心感があります。
そうして
沢山の信者さんが出来上がっていきます。
同じような人が
同じ集まりの中
傷のなめ合いをして
ぬるま湯につかって
いつまでも変わらない現実を
嘆いています。
一時的に
問題が解決したように
感じることもありますが、
結局は
何も解決されないまま
同じようなことで悩み続け
苦しい状況が続きます。
結局はどちらも
自分自身で選択した道です。
そこには
本当に変わりたいのか?
ただ安心感が欲しいのか?
その2つの選択を
選んでいるに過ぎません。
ただ、選択の違いは
人生に大きな差を生みます。
決してスピリチュアルに依存することなく
自分と向き合う為に
スピリチュアルを活用して下さい。
人間関係で
傷つきやすい人は
人に期待をしていないか
注意してみてください。
人が自分の思いどおりに
なっている時は良いのですが
そうでなくなると、
こうしてほしい
こうあってほしい
という期待から
そうならない気持ちを
相手にぶつけてしまいます。
はっきりと言える人は
気持ちを相手にぶつけることができるので
気持ちの面では楽ですが
なかなか自分の気持ちが言えない人は
どんどんマイナスな感情を
溜めていき苦しくなります。
そうすると
関係性にも影響がでて
相手もだんだんと苦しくなり
その結果、上手くいかなくなって
自分自身が傷つくことに
なってしまいます。
人への期待もとらわれです。
とらわれることで
そこに意識が向きます。
そうなると常に
そのことを頭の中で
あーでもこーでもないと考え
ネガティブな人は
自分のマイナスなイメージで
自爆します。
はなから期待しなければ
こんなものかと
受け入れることができ
執着しなくなります。
とらわれなくなります。
目の前にあることだけを
そのままに受け止めて
感じるままに選択をすれば
あなたはとらわれることはありません。
今という状況に感謝をして
楽しむことができ
どのような結果でも
しかたないと思えるのであれば
あなたが人間関係で
傷つくことはなくなります。
自分の中に
期待している自分がいないか
向き合ってみてください。
この世界は
陰と陽という
2つの世界があることで
存在しています。
例えば
光だけの世界では
それを光と認識できません。
闇があって
初めて光を光と認識できます。
人間の世界では
良い悪いという
思考の2極化があることで
様々な問題がおきてきます。
思考の2極化の基準は
人それぞれ違います。
ある人にとって正しい事でも
別の人からすると間違っているとなります。
これはその人の持っている
固定概念が基準となります。
そしてその考え方が強いのが宗教です。
2極化の基準である固定概念を
強力に植え付け
人の思考に囚われという縛りを作ります。
そして、その概念からはみ出した人たちを
悪い物だと批判します。
それが時には攻撃的になります。
しかし
本来、キリストさんや仏陀さんが
本質としての生き方を伝えたものが
宗教になったはずなのですが
いろんな人間の解釈によって捻じ曲げられ
また
人を固定概念という枠組みでしばって
コントロールする為に
本当の教えとは
違った解釈でのおしえを伝えています。
基準があることは
それにそって生きていけばいいので
楽です。
その考えにそっていれば
考えなくていいから。
だから頼っている人も多くいます。
ただ、それがその人の幸せにつながるかというと
そうではありません。
2極化の世界で学ぶことは
良い、悪いを受け入れて
その中心を知ることです。
受け入れなければどちらかに偏り
中心を知ることは出来ません。
中心を知り
そこから良い悪いの世界に囚われなくなることです。
それがさとり、本質の世界です。
どちらでもいい
とらわれない
起きてきたこと受け入れる
これが出来れば
あなたにとって問題は一切おきなくなります。
そのうえで
人間を楽しむようになれば
あなたには幸せしか存在しなくなります。
そのために私たちは生きています。
今の環境が苦しいのは
原因が2つ考えられます。
一つ目は
今の自分の意識レベルと合わなくなった
2つ目は
あなたが自分で問題を作っている
です。
一つ目に関しては
自分の成長に伴う苦しみです。
自分が成長したことによって
今まで傍にいた人達や環境を
変えざるを得ない状況になります。
そのような時には
今の環境では苦しくなり
必然的に状況が変わってきます。
これは良い変化ですので
そのまま恐れず進んでください。
全ての出来事は
あなたが幸せになる為に
起こってくる事です。
それらを受け入れてください。
2つ目に関しては
あなたが問題を環境のせいにしている
ってことです。
問題と向き合うことが
自分の成長に繋がるのに
そこと向き合わず逃げて環境のせいに
してしまっている状態です。
変わらない理由を環境のせいにしているだけです。
そのような人の周りには
同じように自分と向き合わない
人ばかり集まり、そのような人達と
苦しい状況を続けることになります。
そして、
あなたを成長させようと
手伝ってくれていた人達は
あなたから離れていきます。
そうすると
あなたは抜け出すきっかけを見失い
自分自身で気付くまで
苦しむことになります。
気付いた時には
もうあなたを助けてくれた人はいません。
その時初めて後悔します。
まず、どのような状況でも
あなたの成長の為にあるということを
覚えておいてください。
あなたが幸せに生きていく為に
あなたの成長への道が
示されているのです。
そこを向き合わなければ
苦しい世界を生きることになり
死ぬときに後悔します。
今の環境が自分にとって
どのような意味を持つのか
常に考える癖をつけてください。
その時に
自分の囚われに意識を向けてください。
良い悪いという「2極化」の考え方は
自分の成長の足かせになります。
次回はこのことについて
お話しますね。
前回は
意識レベルについて
簡単に説明しました。
その中で
意識レベルが
人生において重要だということを
お話しました。
それはなぜかと言うと
あなたの意識レベルが低い時にした選択は
あなたが幸せになるための選択にはならない
からです。
・悪いことが立て続けに起こる
・なぜかいつも上手くいかない
・同じ失敗を繰り返す
そうゆう話を良く聞きますよね。
それは意識レベルが低い状態で
選択をしているからです。
そのような状態の時は
良い方向に向かせようとしている
気づきを無視し、人の話も聞けません。
そのような話が
煩わしくなったり
すごく不快に感じます。
そうやって、
自分の為に助けてくれる人を遠ざけます。
だから同じことを繰り返し、
変わらず苦しみ続けます。
逆に
意識の状態が高い人は
悪い状態になっていても
必ず感謝の気持ちを忘れません。
全てが当たり前ではないことが
良くわかっているから
どんな状況でも感謝出来ます。
そして、周りの助けてくれる人たちの
話をしっかりと聞けるし
そのような人が近くにいてくれることに
感謝しています。
そうすると
自分の周りには
自分を助けてくれる人達が
集まってくるし
自分の人生も
幸せへの道へと繋がります。
人生の選択においては
自分の意識レベルに注意してください。
苦しい状況でも
あなたの意識の状態が
低い状態で選択しているのか、
高い状態で選択しているのか、
これをしっかり見極めてください。
自分のことが客観的にわからない場合は
今の自分の状態を
周りの人に聞いてみてください。
周りから観て
今の自分がどう観えているのか、
今の自分をどのように感じているのか、
そこから判断してみてください。
そして良く思われてないときは、
まず、今ある状況や不満に意識を向けずに
今当たり前にできていることに
感謝の気持ちを向けてください。
仕事に不満があるのなら
仕事がなくなって就職できない状況を考えてみてください。
どんな状況でも働けることに感謝して下さい。
病気に不安があるのなら
今頑張ってくれている身体に感謝してください。
身体は何も言わずに頑張ってくれています。
そこに負荷をかけているのは
あなたの自分で正当化している思い
だということを理解して下さい。
あなたにあれこれ言ってくれるのは
あなたのことを真剣に考えてくれているからです。
どうでも良い人には何も言いません。
そのような人を大切にしてください。
生き方がわからない時は
本質を体現している先輩たちに意識を向けてください。
あなたが普段何気なく観ている植物や石などに
意識を向けてみてください
彼らはどのような状況でも
何も言わず、何も思わずそこにいます。
どんな状況でも受け入れ、
ただ存在することを体現しています。
そこに意識を向けたときの
エネルギーの凄さを感じてください
つらい時、苦しい時には
必ずあなたを癒してくれます。
そして自然と感謝の気持ちがわいてきます。
そこから自分にとって必要な
人生の選択を行ってください。
そうすればあなたは
幸せに向かって進んでいきます。
できない、苦しい、抑圧された状況に
意識を向けるより
今の自分のありがたさに意識を向けてください。
意識レベルとは
その人の意識の状態を
あらわす目安です。
この意識レベルが高いと
心の状態も安定し
物事をプラスに考えられます。
逆に低いと
心の状態も不安定になり
マイナスな思考に囚われます。
また、
意識の状態が低いと
霊の影響を受けやすくなります。
簡単に言うと
意識が低いことで
霊と共鳴しやすくなるという訳です。
じゃあどのようにして
意識レベルの高い、低いを
判断すれば良いのでしょうか?
それは
自分の周りの人達から
判断します(あくまで目安です)
周りの人達は
自分自身の鏡です。
自分の心の状態を
見せてくれます。
買い物の時に良い接客をされた
車で道を譲ってもらえた、など
自然とありがとうと言いたくなる現象が
起こっていれば意識レベルの高い状態です。
上がる要因は
楽しいこと、嬉しいことが起こった時や
自分自身の思考の癖(ポジティブ)が関係してきます。
逆に
気分を下げる事や
イラッとするようなこと
心が全然安定しない状態が
多くあるようでしたら
意識レベルは低いと言えます。
下がる要因は
霊的な影響を受けてる
思考の癖(ネガティブ)が関係しています。
このように
意識レベルの状態で
自分の日常が大きく変わります。
また日常だけでなく
実は人生も大きく変わっていきます。
悪影響や思考の癖で
あなたの人生が良い方向に行くか
悪い方向に行くかが決まるのです。
それがなぜかは次回お伝えします。
あなたは
近くにいてくれる人に
感謝をしていますか?
近くにいることが
当たり前になっていて
感謝の気持ちを忘れてないですか?
美味しいものを毎日食べ続けたら
飽きるのと同じで、
人から受けている優しさや思いやりも
当たり前になると
ありがたさがわからなくなってきます。
そうなると
段々と自身のエゴが強くなり、
不満や否定など
悪い所ばかりに目が行くようになります。
近くにいてくれることが
どれだけありがたいのか
忘れてしまいます。
優しい人は
相手のことを受け入れてくれます。
自分の思いとは違っても
傍にいてくれます。
ただそれは
我慢しているだけということに
気づいてください。
「大丈夫」は
本当は大丈夫ではないんです。
そして耐えられなくなった時は
そこから離れていきます。
あなたは
離れた時にそのありがたさを
思い出します。
しかしそうなってからでは遅いのです。
あなたのエゴは
自分の事しか考えません。
自分の感情ばかりをぶつけて
嫌な思いをさせて
自分の気が晴れればそれでいい、
そのような考えで接していても
相手の優しさのおかげで
関係が成り立っていることに
気づいてください。
相手を思う気持ちがあれば
自分のエゴにとらわれずに
当たり前ではない相手への感謝の気持ちに
意識を向けてください。
相手が気を使ってくれたり
思ってくれることは
奇跡なんですよ。
当たり前ではないんです。
傍にいてくれる人や
助けてくれる人を
大切にしてくださいね。
人は皆
自分の価値観を持っています。
それがあることで
自分という人格を形成しているのですが
それが強すぎると
逆に自分にとっての重荷になります。
ここでいう価値観とは
自分の中の固定概念です。
固定概念が強い人ほど
他人をジャッジし、
自分にも厳しい人が多いです。
なので人の好き嫌いが激しく
あまり人の話を聞きません。
以前の自分もそうでした(笑)
しかし、固定概念が強いということは
自分の世界が必然的に狭くなり
他の世界観を受け入れないようになります。
そうすると
自分の受け入れた世界の中だけで
成長していかねばならないので
行き詰ることも多くなります。
そして自分以外の
価値観や世界観を否定し
自分を正当化しようとするので
批判的な性格になります。
そんな自分だったら嫌ですよね?
それよりも
いろんな価値観や世界観を
受け入れていく方が
いろんな世界が観えるじゃないですか。
そして、
いろんな価値観や世界観を
受け入れるということは
他人を受け入れることを意味します。
他人を受け入れるということは
その人の価値を認めるということです。
そのような人は人に好かれます。
話が少しずれましたが
いろんな考え方、価値観に触れ
その中から自分を形成していけば
自分の理想像というのが
観えてくると思います。
自分がどうなりたいのか、
どうしたいのかが
はっきりとわかってきます。
そうなれば
あとはそれを追求するのみです。
自分の人生の明確な目標にもなります。
自分がどうしたいかわからない人は
まず、自分の価値観を
(固定概念:こうあるべき、~しなくてはならないなど)
見つけて手放していってみてはどうですか?
変わるのは今この瞬間からでも変われます。
時間の概念は必要ありません。
必要なのはあなたの意志だけです。
あなたは
こうしたいと思っているのに
いろんな事を考えて
行動できないってことは
ないですか?
自分も結構あります(笑)
自分の場合は人に対してが
多いのですが、
本当はこうしたいのに
こうしたら迷惑かなぁ、とか
こっちだとアドバイスしたいのに
それを言う事で
その人の行動を
縛ることになるのでは、とか
あれこれ考えます(笑)
普段は頭働かせるなとか言ってるくせに
ダブルスタンダードってやつです。
けど色々考えるんですよ。
いくら学びとはいえ
関わった人が悩んだりきつい思いしてるのに
本人の考えに任せる、っていうのは
無責任かなぁとか。
こうしなさいっていうのは簡単です。
けど、関わった人の人生に責任も持たずに
言うことはどうなのか、とか。
けど、これら全ては
自分思考が作っている
「思いこみの壁」なんです。
自分で壁を作って
「こっちには行けない」と
思っているんです。
ではなぜその思いこみの壁が出来るのか?
それは
自分の選択がどんな状況になっても
それらを受け入れることができるか
という覚悟がないから、です。
そこがしっかり決まっていないから
頭であれこれ考え
思いこみの壁を作ってしまうんです。
人に対しては、
アドバイスしてそれを聞くきかないは
本人次第です。
その状況を
自分はただ受け入れればいいだけなんです。
自分の思考にとらわれず
しがらみを無視して
とった行動に起きてくる事を
受け入れるだけです。
ただそれだけです。
その覚悟があれば、
壁が観えたとしても
ぶつかることはありません。
自分の行動の結果、
反発が起きたり
受け入れてもらえなくても
迷わず自分の思いのままに
行動すればいいんです。
拒絶されても
関わりたいのであれば
関わればいいんです。
逆にかかわりたくないのであれば
関わらなければいいんです。
自分の選択の結果を受け入れられれば
あなたの選択は間違いないんです。
それが自分を生きるということです。
あなたの行動を制限している先に
もし自分の幸せを感じることがあるのなら
制限にとらわれることなく
行動して下さい。
そして起きてきたことを
どのような結果でも
全て受け入れてください。
やらないで後悔するより
やったほうが絶対にいいと思います。
人生なるようにしかなりません。
合う人は合うし、
合わない人は合いません。
どんな状況でも時間がたてば
それらは全て過ぎ去っていきます。
とらわれずに生きていきましょう。